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お客様の声

スペイン留学中、自分たちは赤ちゃんと一緒です

山岡瑠衣 さん (25才 会社員)
ホームパーティの写真
ホームパーティの写真
●留学を決めた動機とエージェント探し

日本でスペイン陶器の絵付けを習っていて、実際にスペインでも陶芸をしてみたい!
と思ったのが、留学を決めた理由です。
そこでまず初めに訪れたのが大手の留学エージェントでした。
実際に自分の作った作品を持参して、こういうことがしたいと説明しましたが
担当者の方はスペイン留学(それに加え陶器作りができる学校)に精通されておらず
逆に私がスペインについて説明をしていました。

どうすればいいのだろうと途方に暮れていたとき
インターネットで見つけたのが「スペイン留学代行センター」さんでした。
早速無料説明会に行き、自分の要望を伝えたところ
開口一番でマラガにあるコレヒオマラビーヤス(スペイン陶器・タイル作りのコースを併設している学校)を
紹介して頂きました。
インターネットで探しても見つけることができなかった情報が
大槻さんに相談することで解決してしまいました。
その情報量の幅と信頼できる人柄を感じ
スペイン留学代行センターさんにすべてお任せすることを決めました。


作成した陶器
作成した陶器
●スペイン留学の思い出

まず初めに、スペインに留学して本当に良かったと思っています。
スペインでしか出会えない人・風景・物に出会うことで、感性が刺激され
かけがえのない思い出を作ることができました。

第一の目的はスペイン陶器を作ることでしたが、
1週間に3回・合計9時間通っていたので、たくさんの作品を作ることができました。
また、現地の先生とボディーランゲージを交えながらの作陶生活は勉強になりましたし
言葉を越えた友情を築くことができました。

第二の目的は、スペイン(アンダルシア)の都市を訪れることでした。
アンダルシアにはたくさんの魅力的な町があり、週末をフルに活用して旅行しました。
歴史溢れるセビージャやグラナダ、白い家々の並ぶフリヒリアナやミハスなど、どの都市も魅力的でした。

そしてもちろん、スペイン語を上達させることも大きな目的の一つでした。
日本でもスペイン語の勉強はしていましたが、実際にスペインで生活を始めると
自分のスペイン語がほとんど通用せず、挫折続きでした。
ホストファミリーが辛抱強くスペイン語会話に付き合ってくれたり
学校の先生や友達が私のペースに合わせて授業をしてくれたりと、周りのサポートには感謝が尽きません。
スペインでの一番の思い出は、たくさんの友人ができたことです。
初めての海外生活で不安だらけの私でしたが、たくさんの友人が温かく受け入れてくれたことで
スペイン生活に溶け込むことができました。
「今度はいつ戻ってくるの?」「また戻っておいで」
と言ってもらえる距離感が嬉しく、そういったスペイン人の気質がとても好きです。

もちろん、いい事ばかりではありませんでした。
価値観や生活習慣の違いからホストファミリーとトラブルになったこともありましたし
アジア人蔑視のようなものもまだまだあります。
自分のスペイン語能力の低さから気持ちを伝えきれずもどかしい思いをすることは毎日のことでしたし
気分が落ち込むことだってあります。
ですが、楽しい思い出・辛い思い出すべてが自分の糧になり、良い経験となりました。
日本や世界をもっと知り、伝える能力を磨いていきたいと思っています。


●留学を考えられている方へ

海外では、自分たちは赤ちゃんと一緒です。
何をするにも疑問だらけ、人の助けなしではできないことだらけです。
そういう環境に飛び込むことは
今まで自分が当たり前に思っていた常識が当たり前ではないと気づくことができたり
新しい視点で物事を見つめることができたり、人間の幅を大きく拡げるチャンスだと思います。
留学しようかどうか迷われている方、是非足を一歩前に踏み出して欲しいです。

留学を決める際に、自分にとって何が不安なのか(お金なのか、安全なのか、目的が曖昧なことなのか、など)を知っておくことも大切だと思いました。
自分の疑問・不安を明確にし、それをエージェントさんと話すことで解消できることもあると思いますし
留学に踏み切るきっかけになることもあると思うからです。
たくさんの方が、留学を通じてかけがえのない思い出を得られることを心より願っています。


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