グラナダはサラマンカ同様に学生街として活気があり
留学生との交流も盛んなので、スペイン語の上達には適した街です。
紀元前5世紀頃にローマ帝国の支配下の都市として作られたグラナダは
8世紀以降イスラムの支配下で発展しました。
何世紀にも渡って栄えたイスラム文化の影響は
グラナダの至るところの残されていて
アルハンブラ宮殿などの建築物は現在もグラナダの象徴と言えます。
グラナダに留学をした際には必ず訪れたい場所です。
アルハンブラ宮殿はアルバイシン地区などと一緒に世界遺産に登録されています。
週末の夜には街は多くの若者で賑わい、タパスを楽しむバルやディスコなどもたくさんあります。
グラナダからバスで45分ほどのところに冬はスキーもできるシエラネバダや
ヨーロッパでも特に暖かいコスタトロピカル、また山岳部にはイベリア半島で最も高いムラセン山もあります。