私の名前は坪井健太郎です。
元清水エスパルス普及部コーチを経て今現在は日本を離れスペイン、バルセロナにあるCEエウロパユース第二監督をしています。
私が運営するプレサッカーチームは、日本から留学をしてきたスペインサッカーライセンスを取得したい人、スペインサッカーを学びたい人、日本サッカーを発展させたい人の支援をしています。
そして、留学してきた人達は共通の悩みがあった事に気が付きました。
最も多いのが「どうやってスペインでサッカーライセンスを取得できるのかわからなかった」という事です。
ネットで調べても日本語でスペインサッカーライセンスの取得方法が書かれたサイトはほとんどなく、またスペインで日本語でのライセンス取得サポートや、語学学校では教えてくれないサッカーに必要なスペイン語など、どこで学べるのかわからないのです。
これまで、このコースに参加した人はスペインサッカーライセンスを100%取得しています。ただし、取得するには、スペイン人生徒と一緒にスペイン語で行われるコーチングスクールに通う必要があります。
スペイン語で行われる授業を理解しスペイン語で行われる試験に合格しなければ、ライセンスは取得できませんから、スペイン語も学ぶ必要があります。
そして、ビザや航空券などの手続き・・・
すべてを個人でやってみると、非常に難易度が高く、途中で諦めてしまうかも知れません。
なぜ、このコースに参加した人がスペインサッカーライセンスを100%取得できたかというと、日本国内で学生ビザ申請手続きのサポート、現地での日本人によるサポート、スペイン語を確実にマスターできる環境などを用意しているからです。
一番の近道をお伝えします。
実際にライセンスを取得できた方と同じようにすれば良いだけです。
その最初のステップが、東京と大阪で開催する無料説明会に参加することです。
では、説明会の内容について、お伝えしましょう。
日本語サポートが付いて、効率的にスペインサッカーライセンスを取得できるプログラムは、世界中でこのコースだけ。スペイン語を学びながら、ライセンスを取得して本格的にサッカーの仕事をしたいなら、この説明会は必見です。
プレサッカーチームのコースでスペイン留学をしての感想を教えてください
まだコースの途中ですがここまでのスペインでの生活、サッカーを学ぶ面においてもこのプレサッカーチームのコースを選んでよかったと思います。
僕は他の去年の人たちと違いコーチングスクールに入る前に1年間スペインで言葉を学んでいたので、入ってからもあまり言葉で困ったことはありませんでしたが、授業の進みが早くノートが取れなかったときに去年の人たちのノートを送ってもらったり、テスト前に相談にのってもらい、もしプレサッカーチームのコースでスペイン留学しなかったらもっと苦労していたと思います。
レベル1が合格したときなど、プレサッカーチームの皆さんに祝ってもらったりとても楽しく過ごしています。
プログラム終了後は何をしようと思っていますか?
今後の展望を教えてください
プログラムが終わった後はスペインでトレーナーの資格が取れる、または身体の仕組みについて学べるような学校に行こうと思っています。
スペインに来る前は全くコーチの経験がなく、今少しずつコーチとして仕事を始めたばかりなのでスペインでもっと経験を積みたいです。そしてスペインで学べる事をすべて吸収したいです。その後、もしできるならば他の国にも行っていろんな国のサッカーを学び、最終的にはプロのクラブの監督または育成に携わりたいと思っています。
平日と休日の一日の流れを教えてください
一週間の流れを簡単に説明すると、平日は8時30分~14時までコーチングスクールがあります。学校が終わると家に戻りご飯を食べ、すこし仮眠をします。月曜日から木曜日までは子供の練習が17時30分からあり、火曜日と木曜日は21時30分から自分の練習があります。週末は自分の試合と子供の試合があります。宿題などは自分の練習がない日、土日や時間がある時にしていました。
プレサッカーチームのコースでスペイン留学をしての感想を教えてください
ちょうど、自分達がコーチングスクールへの入学手続きを始める時期に、スペインのコーチングライセンスについての法が改定され、スペインサッカーライセンスを取得するためには入学を予定していた学校を変更しなくてはならないといった問題が起きました。
しかし、プレサッカーチームの対応のおかげで今現在、通っているコーチングスクールに無事に入学をする事が出来ました。
渡西して半年程だった自分1人の力では、昨夏に入学する事はできなかったと思います。
そしてプレサッカーチームの予備授業で学んだ事は、現場や学校で実際に役立っているのを感じます。
プログラム終了後は何をしようと思っていますか?
今後の展望を教えてください
この1年半で学んできた事を生かして、指導者としてさらに成長できるような現場に身を置きたいと考えています。
平日と休日の一日の流れを教えてください
平日は月、水、金がチームの練習日なのでコーチングスクールが終わり次第、一度家に帰ってチームのジャージに着替え、夕方から練習に向かいます。
練習がない日はスペイン語のレッスンを受けたり、コーチングスクールで出された課題や復習に当てています。
休日は毎週、自チームの試合があります。それ以外の時間や試合がない日は他チームや自チームの違うカテゴリー、トップチーム等の試合観戦に出かけます。
プレサッカーチームのコースでスペイン留学をしての感想を教えてください
プレサッカーチームのコースでは最初の3か月間でスペイン語の語学学校と同時進行でスペイン人にサッカーで使う単語や使い回しを少人数のクラスで習っていたのでコーチングスクールが始まった時や、チームの練習を見るようになった当初は役に立ちました。他にもコーチングスクールが始まる前に日本語での全教科の予習もあったので学校が始まっていくにつれて日本語での予習があったので助かる部分もありました。
なのでプレサッカーチームのコースではなく普通にスペインに留学しにきてライセンスを取ろうとしていたらより苦労していたと思います。
プログラム終了後は何をしようと思っていますか?
今後の展望を教えてください
プログラムが終わった後は一旦日本に帰ろうと思っています。僕はスペインに来るまで監督に関わる仕事は何も経験がないままスペインへ来たので、まず日本にかえったらどこかチームへ入って日本のサッカー、特に育成年代がどんなシステムで動いていて、どんな練習をしているのか、スペインとの違いを見比べながらじっくり時間をかけて見ていきたいと思っています。そのあとはまたスペインへ戻って第一監督をしてみたいと思っています。そして将来的にはヨーロッパで監督をしたいというの今の展望です。
平日と休日の一日の流れを教えてください
一週間の流れを簡単に説明すると、平日は8:30から14:00までコーチングスクールがあります。学校が終わると外でお昼ご飯を食べて家に帰ります。チームの練習(週三日)がある日は学校から帰ってきて少し仮眠をとってから練習に行きます。練習がない日はその日に学校でやった内容を復習、または宿題を進めることが多いです。週末は土日のどちらかにチームの試合があるのと、見に行けたら同じリーグの敵チームの試合を分析のために第一監督と見に行くという感じです。
プレサッカーチームのコースでスペイン留学をしての感想を教えてください
留学から半年で現場にでたのですが、言葉(サッカー用語やサッカーの特別な表現)の問題でプレサッカーチームの授業がなければ間違いなく現場での吸収率が低かったと思います。
このコースで来ていなかったら、今自分は監督が言っている事をほとんど理解出来ていなかったと思います。つまり、留学してから今までの期間があまり勉強になっていなかったかもしれないと思います。
もしスペインに来ていなければ、今日本でアシスタントコーチをしていたと思います。日本でやっていても指導の勉強は出来たと思いますが、スペインに来て、チームで活動したりコーチングスクールに通ったりいろいろな人との出会いの中で出来た今自分の中で思い描いてるサッカー感は無かったです。
プログラム終了後は何をしようと思っていますか?
今後の展望を教えてください
スペインでやるか日本でやるかまだ決めていません。が、チームを指揮しようと思ってます。今コーチングスクールに通ったりCornellaで活動している中で知識は増えて来ていますが、チームを指揮する事によって初めて気付く事や分かる事があると思うので、コーチングスクールで学んだ事をそのチームに適合させていって選手の育成はもちろん、チームマネージメントにも力を入れて勝てるチームを作ろうと思います。
平日と休日の一日の流れを教えてください
8時半から14時までコーチングスクールの授業で家に帰ったらまず授業の内容を日本語で理解する作業をします。ノートに授業内容を書いて、分からない単語は辞書を引いて単語の下に書いてその下に日本語訳を書きます。その作業をしていると練習に行かないといけない時間になるので練習に行きます。練習後は日本語訳の作業が途中までしか出来ていなかったら続きをして それが終わったら授業の課題をします。
休日は土日のどちらかに自分の試合があります。
試合が無い時間に他のチームで見たい試合を見に行きます。1日に2試合〜4試合ほど見に行きます。
そして、もっと何かを学びたいと思うのであればスペインへ来てください。
島国である日本にずっと住んでいると一生見る事のできない
本物のサッカーを学ぶ事ができます。
2006年、私はコーチとして仕事をしていた日本のクラブの契約更新の時に
「よし! これでこのクラブで働く最後の契約にしよう!」と決意をしてサインをしました。
そして、その決断をした時から、
私の行動と情熱はスペインへ行くことに向けて進んでいったのです。
もし、あなたが「スペインでコーチになりたいなぁ」と思うだけであればその夢は叶いません。
このスペインサッカー指導者留学は、各年度とも定員は“先着10名”までです。
なぜ、それほど狭き門にしたのか?
私たちは、あなたの想いを預かる身です。したがって、指導クオリティーを下げるわけにはいきません。
このポリシーから定員の10名に達した時点で募集を終了します。
だからこそ、今このページを真剣にお読みになっているあなたに最後にお伝えしたい事。
それは…もし、あなたが自分を信じて、大好きなサッカーで人生を切り開いていこうと決断できるのであれば、私の話を聞きに、まずは無料説明会にお越しください。
説明会では、コース説明だけでなく、あなたの疑問・不安に全てお答えします。
そして、あなたの人生が大きく前進するよう、私も全力で情報をお伝えすることを約束します。
<S・Iさん 22才 会社員>
参加のきっかけは生の声をお聞きした上で最終的な決定を下そうと思ったからです。
心配や不安はもちろん多くあります。語学力だったり、スペイン文化での生活。
その点も今回の説明会でお話いただき、良かったと思います。
目標はジュニア世代の育成レベルの向上を日本で行い、日本を世界一にすることです。
本日はありがとうございました。
<M・Nさん 48才 会社員>
ミッションを含め、幹がしっかりとされたお話に感銘を受けました。
本当に日本のサッカーを変えて、文化にしてくださると思います。
留学への思いが強くなる素晴らしい内容でした。
ありがとうございました。
<R・Yさん 20才 大学生>
大学のアルバイトでフットサルのコーチをし、自分のサッカー理論の未熟さをものすごく感じていました。
そこでサッカー大国スペインのサッカー理論を学びたいと思い、何か留学プログラムなどあればと探していたところ、こちらのサイトに出会いました。
自分のサッカーへの理解度を増してくれるようなプログラムが充実していて、とても勉強になりました。
<S・Kさん 21才 大学生>
ビザの手続きなど難しい手続きの部分でのサポートが充実していると感じました。
そういった所の手続きは自分一人で行うとなると不安があるので、とても心強く感じました。
向こうでの生活リズムや流れなどを説明してもらったり、スクールの内容はどういったものかというところにも細かい説明があって分かりやすかったです。
チームをいかに統制するかという話は文化の違いみたいなものを感じました。
<Y・Uさん 24才 フリーター>
現在、小学生のサッカー指導をしており、これからもその道を進んでいくためには海外と考えていました。
海外のライセンス取得と聞いて、自分の中で勝手にプロセスを複雑に捉えていたり、より不安に感じていました。
今回の説明会で自分の今すべきことが明確になった気がします。