保護者の皆様へ

「サッカー指導留学したい」と聞いて

初めまして、坪井健太郎と申します。
 
スペインバルセロナのCEエウロパ、UEコルネジャのユースで第二監督を務め12年間スペインで指導現場に立った後、現在日本のJリーグクラブと仕事をしています。
 
お子様からサッカー留学をしたいと聞いて「今どき留学なんて当たり前だ」と思っていても、、、内心は少し驚いたし、遠く離れた外国で暮らす事を考えると、少し寂しいですよね。
 
かわいい子には旅をさせるな!!
 
かわいい子には旅をさせろと言いますが、旅のような旅行気分で甘い事をさせていてはその子の考え方は他力本願になりますし、精神的に自立もできません。
 
このスペインサッカーライセンスの取得プログラムは厳しい事も、それに勝る嬉しさや感動もあり、コーチのライセンス取得とともに、お子様が人間として大きく成長ができる事をお約束します。

Jリーグ全盛期世代の留学とは?

Jリーグ全盛期世代の我々の時代には海外留学と聞くと大変敷居の高いことでした。
まして、サッカーで留学なんて我々の時代では夢の世界でした。
周りの人で海外へ留学している人がいなかったり、留学するための情報が少なかったり、その頃、我々の周りの環境自体が留学の敷居を高くしていたのだと思います。
 
しかし現在では、あなたの周りで2、3人くらいは簡単に留学した人を見つける事ができると思います。今は海外留学の情報や海外留学についての体験談など多くの情報が集めやすくなりました。
 
それにより、多くの人が語学留学などで海外に渡り、日本では学べない事を本場で学んで身に付けてきているのです。

日本の学校に進学する事だけが進路ではありません

もしあなたのお子様がこのページをあなたに見せていたければきっとまだ将来何をしたいか決まっていなかったことでしょう。
 
それは、その進路に進めば海図を持たない航海と同じで、行き先が定まらず遭難してしまうかもしれません。
 
しかし、このプログラムに行きたいお子様が真剣な顔をして、あなたにこのページを見せているとしたら、、、それは目的地の書かれた海図があるスムーズな船の航海となり、夢や目標に向かって自信を持って突き進んで行けます。
 
このプログラムは目的を持たないダラダラとした生活とは違い、目的を最初から持ったあなたのお子様が選んだ厳しい進路なのです。
遭難する船に投資はできません。
 
進学と、このプログラムと、どちらがあなたのお子様にとって必要だと思いますか?

なぜ、今しかチャンスがないのか?

ライセンス取得は早くしなければいけません。
それはライセンス保持者が増えれば必然的にUEFAはその数が増えすぎないようにと今よりも取得を難しくすると考えられるからです。
今の比較的取りやすい状況でこのスペインサッカーライセンスを取得する事により、人よりも先にスペインサッカーライセンスを持ったコーチとしての活躍する事ができます。
 
また、このプログラムにはスペイン語の講義もあり、一般的に第二言語の習得は若いほど良いと言われており、お子様の年齢を考えると今を逃せば留学し第二言語を習得するのも難しい年齢となります。
語学力を向上させるには若い時期にネイティブな現地スペインの環境に身をおく事で、実際に使われている生きたスペイン語を生で聞き、生で会話して習得ができます。

サッカー大国スペインの秘密の技術

サッカーのコーチという職業には体力的な事や身体的なことなどの選手生命の心配はありません。
 
また、お子様が小さい頃から今まで得てきたサッカーの知識を生かすこともできます。
さらに世界最高峰のスペインという環境でサッカーの最高の知識や、最高の技術を学んで、それらを生かして世界レベルのコーチとしても活躍する事もできます。
 
また、スペインサッカーライセンスを取得し日本に帰ってきても、日本の子ども達にサッカーを教えるコーチにもなれます。
 
例えば、FIFAランキング40位〜50位である今の日本のサッカーを支える日本サッカー協会が公認するJFA公認S級ライセンスを持ったコーチにサッカーを教えて貰うのと、世界最高峰のスペインで取得したスペインサッカーライセンスを持った人が教えるサッカーとでは、どちらのコーチに子ども達を預けたいですか?また、教えて貰いたいでしょうか?
 
そして、どちらのコーチがこれからの日本のサッカーを支えていくのでしょうか?
 
日本全国の各市町村に存在するプロも含めた数多くのサッカークラブがスペインサッカーの技術や情報を欲しいのは、どこのクラブも、もっと強くなりたいと考えているからです。

先行者的な利益が見込めます。

あなたもご存知かもしれません。
スペインのレアル・マドリードでプレーをしていたMFジダン選手、彼も第二のサッカー人生を始めるために2013年、サッカー指導者ライセンスを取得しました。
 
この資格がないとヨーロッパでコーチとして仕事ができませんし、MFジダン元選手もサッカー指導者ライセンスを取る過程でコーチとしての学びを得ました。
 
そのライセンス取得とその過程で得る知識の取得が、このプログラムで可能なのです。

はじめて試合でゴールを決めたとき、、、

あなたのお子様が試合ではじめてゴールを決めた時、その時のお子様の顔を覚えていますか?
お子様が嬉しい感情をぶちまけて喜んでいたあの顔です。
きっと小学生の頃に所属していたクラブでの出来事でしょう。

小学生の頃のサッカークラブと比べて

小学生の頃に所属していたサッカークラブでも月会費、遠征費用、2ヶ月に一度買い換えるサッカーシューズ、ジャージ、季節ごとの服などを考えると小学生の頃のサッカーでも一ヶ月辺りで最低でも10万円ほど掛かります。(内、約5万円は月会費)
 
留学と聞くと高額な費用が掛かる事を想像しますが、小学生のサッカークラブと世界最高峰のスペインでコーチのライセンスを取得する費用はほとんど変わりません。 
 
またこの留学に掛かる費用には生活費は含まれておりませんが、スペインの生活費用は東京の大学へ行き、東京で一人暮しをするための仕送と比べると、スペインでの生活環境は日本でいう地方レベルの家賃や物価と同じくらいと言えます。
 
東京で一人暮らしをさせるより安いです。(詳しくは無料説明会にて)
 
一ヶ月あたりの生活費比較(バルセロナ/東京)

ご家族の心配していることは起きません

ご家族の皆さまの心配している事は、すでに留学を経験した方々の意見を生かし
留学先での生活がスムーズにできるように改善され続けています。
 
また現地に日本人スタッフをおくことにより日本語で生活面でもサポートしていきますので安心して頂けます。
それに、お子様の今まで続けてきたサッカー経験は困難を乗り越えられるだけの精神力を身に付けさせてくれているはずです。お子様を信じて見守る気持ちがなければ、日本であっても自立はできません。
 
だからスペインに留学中にはサグラダ・ファミリアなどのガウディの建築に囲まれたスペインの地へ頑張っているお子様の姿をこっそり見にきて下さい。
 
スペインサッカーライセンスを無事取得し記念撮影の様子 / サッカー指導者の勉強中の様子
 
きっと今までに見たことがない、短期間で成長したお子様の顔を見ることができます。
その様子を見に来て下さい。
 
これからの日本人は、日本という国の中だけで物事を考えていてはいけません。
我々の世代から考えると留学も最近では当たり前になりました。
そして今の日本の企業も、海外への転勤が当たり前になりつつあります。
この変化にもついて行けるよう世界で通用する人ならなければなりません。
 
日本という国だけではなく世界に視野を広げた教育でお子様のこれからの人生を支えてあげてください。
目的地を持った航海に出発します。
 
是非、このスペインサッカーライセンスをお子様に取らせてあげてください。

スペインUEコルネージャユースC第二監督 / 坪井 健太郎

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