世界トップレベルのサッカー指導者になる2つの選択肢とは?

【カンプノウでの再開】留学の宝 〜出会い〜

こんにちは。代表の坪井です。

プレサッカーチームのプログラムだけに限らず海外に留学する方法はたくさんあります、どのような形をとっても人生に様々な彩りを与えてくれるというメリットがあります。

語学を覚える、海外を見ることで見地を広げる、外国人の友人ができる、などが本当に素晴らしいことばかりです。

これまで長期と短期の留学や研修をプレサッカーチームでは受け入れさせていただき、たくさんの方たちに会いましたが、バルセロナにきて人生が変わった人たちがたくさんいて海外に出ることのインパクトをいつも感じます。

留学をする際に必ず行く場所に語学学校がありますが、先日はバルセロナアカデミー1期生の浜邊さんは数年ぶりに語学学校時代の友人に出会ったようです。

しかもその再開の場所は・・・

何とカンプノウ

しかも記者席で。

アカデミー1期生の浜邊さん(左)。メルカンティルというクラブで育成年代のコーチを勤めながら、スポルトの日本語担当を勤める

しかしなぜカンプノウの記者席で再開したかというと、浜邊さんは現地新聞社である「スポルト」に勤め、友人の中国人は自国のメディア関係の会社で働いているとのこと。

偶然、同じ業界で仕事に関わっていて数年ぶりに再開しお互い驚いていたようですが、このような再開も海外での生活の面白いところです。

これからも度々カンプノウに仕事で足を運ぶそうで、「また会おう!」ということで意気投合していました。

私もスペインに住んでいて、コーチングスクールの同期に再開することは度々あります。

同じクラブに入って来て一緒に働いたり、対戦相手の監督だったり、この前も日本のチームのお手伝いをさせてもらったらなんと相手のチームのコーディネーターが同期で5年ぶりの再開を果たしました。

お互いそれぞれの道で切磋琢磨して頑張っている姿を見るのは刺激を受けます。

このような仲間がスペインに限らず世界中にできるのは素晴らしいことです。

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