世界トップレベルのサッカー指導者になる2つの選択肢とは?

【二見和也さん】本当にしたい仕事がサッカーの仕事だと思い留学を決めました

二見 和也さん

「スペインに行って変わったね」と言われます

日本では仕事をしていたのですが、その仕事を続けていくにあたり本当に自分がしたいことは何なのかを考えていて、これは違うのでと考えていました。正直なところ日本での仕事は好きな仕事ではなく、このまま続けていくよりも本当にやりたいことは何か?を考えたところサッカーに仕事として関わりたいと思い、その方法を探していたらプレサッカーチームを見つけました。スペインには元々興味はあって、サッカーの勉強もできて、資格も取得できるということもあったので決めました。


スペインに来て、自分を出していくことの重要性を知り変わったと思います。「スペインに行って変わったね」と、日本の知り合いには言われます。少しずつですが自分をアピールするように積極的になっていると実感しています。


日本にそのまま残っていたら、こちらへ来なければ出会うことのできない人たちと接することはできなかったと思います。日本の人たちに伝えたいのは、こちらへ来るには年齢も関係ないということです。若くても、いつ来ても良いと思います。


サッカー指導者としては、自分の考えをしっかりと伝えるということはとても重要なのですが、そのためには自分が考えを持っていないといけません。その知識を得て整理するためにはプレサッカーチームでのオリジナルプログラムである日本語でのスペインサッカーの理論はとても重要な位置を占めているのでオススメです

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